『ミニ四駆』再び・・・‼️
2020年3月1日
80年代後半~90年半ばに流行っていた『ミニ四駆』をまた作りたくなったので、買ってきました~。小学生の頃、買った覚えがあったのですが探しても見つからなかったので、専用ピットやミニ四駆本体や、ニッパーなどの工具を一通り新調しました。
早速、作ってみました。

接着剤を使わずに作れるので早速、作りますか~。まずはシャーシから組み立てたんですが、最新のモデルはシャーシが3分割になっていて、
昔のモデルより剛性が高くなっている見たいだし、モーターもアウトプットシャフトが2本あり
前輪・後輪を直接モーターで駆動する構造に変わっており、どこか懐かしさを感じつつも最新技術に悪戦苦闘しながらなんとか組み立てました~。

モーターは付属のノーマルモーターからトルクチューンモーターに変えて、あとタイヤの軸受けにボールベアリングと緑色のギヤの軸受けに
ボールベアリングとフッ素コートギヤシャフトを使っています。
モーターの慣らし運転⁉️

シャーシを悪戦苦闘しながらなんとか組み立てたので次は、モーターのブレークイン(慣らし)をするんですが、なんとブレークインシステムも
買ったので、これでブレークインしてみます。ちなみにこのブレークインシステムは単3電池を
4本使い、最大6vまで0.1v単位で出力できてタイマーもついている優れ物です。
新品のモーターやギヤは予め慣らし運転をしてモーター内のブラシやギヤの噛み合わせを、
馴染ませてから、コースで走らせた方がモーターの寿命が長くなるしよりタイムも早くなるんですが、人によってやり方がまちまちなので
今回は、
- 逆転で1.2vを30秒
- 正転で1.2vを120秒
- 1・2を3セット
をやって見たらモーターの音が明らかに変わったのでモーターはこれでいいのかな?って勝手に納得しちゃいましたが、ギヤの方はまだ
カタカタというかまだ抵抗があるので、まだ馴染んでないかグリスを付けすぎたかも……f(^_^;
あとはローラーを付ければシャーシは完成なので、今度はボディの塗装と軽量化(肉抜き)を
進めて行くので気が向いたらブログにあげるかもです。
今回、買った物
- ミニ四駆本体(バイソンマグナム)
- キャリーピット
- パーツケース
- モーターケース
- バッテリーケース
- 六角穴ボールベアリング4個入り
- 60mm中空シャフト
- ナローワンウェイホイール
- 単3ニッケル水素電池ネオチャンプ(4本)と急速充電器PROII
- トルクチューン2モーター
- MINI ブレークインシステム
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