東京のシンボル【東京タワー】
2020年2月15日東京のシンボルと言えば、スカイツリーを思い浮かべるかと思いますが東京タワーもおすすめです。
1958年に造られて、高さ333mの電波塔で2018年にテレビの電波塔としての役割は終えましたが、同年に展望台トップデッキ(250m)、2019年に
展望台メインデッキ(150m)をリニューアルするなど、進化を続けていて展望台だけでなく、
東京タワーには東京ワンピースタワーやレストランなど、見どころがいっぱいなので今回は、
知っているようで知らない、東京タワーの見どころをご紹介したいと思います。

見どころ①【トップデッキツワー】
東京タワーに来たらぜひ参加したいのが高さ250mのトップデッキにいける【トップデッキツワー】です。
メインデッキのさらに上にある、トップデッキに行けるのはこのツワーだけなので東京タワーに行ったらぜひ参加しましょう。
※9時から15分間隔で開催
このトップデッキツワーに参加すると一人一台音声ガイド(13ヶ国対応)を配られます。
この音声ガイドを受け取ったら1階のエレベーターからツアーがスタート。
まずは、エレベーターで地上150mのメインデッキへ一気に上がります。
トップデッキに到着すると、ツワー参加者しか入れない『タワーギャラリー』と『シークレットライブラリー』に案内されて、
ここで東京タワー建設当時の話を聞いたり学んだりしてさらにエレベーターで、
プラットホームまで行くとドリンクと記念撮影のサービスがあり、撮影した写真は、
ツワー終了後、フォトカウンターでこちらの写真が入ったフォトカードが無料で貰えます。
いよいよ、トップデッキへ
プラットフォームの階からエレベーターに乗り、東京タワーで一番高い展望台、「トップデッキ」に到着!
エレベーターをおりると、万華鏡の中のような世界が広がっていました。
幾何学模様のミラーに光がキラキラと反射して、とてもキレイですがトップデッキのメインはやはり景色!
こちらの場所は360度全方位に窓があり、どこの方角からでも景色を観ることができます。

250mの高さから観る街並みは、まるでミニチュアのよう。遠くまで見渡せて、天気が良い日は、富士山の姿も見えますよ。あれは何?と、
建物や景色について知りたい時は、入場時に配布された音声ガイドの出番です。
音声ガイドを使えば、建造物や山などの名称が一目瞭然です!
ワンピースカフェも見どころ
展望台を満喫したあとは、東京タワーの1階~5階にある複合商業施設「フットタウン」へ。
実はフットタウンには、あの人気アニメ『ワンピース』のテーマパーク「ワンピースタワー」や「ワンピースカフェ」も入っていて、
ワンピースファンはもちろんのこと、『ワンピース』にあまり触れたことがなくても楽しめると思います!

ライブショーはやってなかったので写真は撮れなかったんですが 、かなりクオリティーが高くて楽しめるみたいだし、ワンピースタワーの
ほうでは、ゲーム感覚で遊べるものからお化け屋敷のようなものまで、さまざまなアトラクションがあります。
是非、東京タワーに行きませんか?
東京タワー
住所:東京都港芝公園4丁目2-8
郵便番号:105-0011
電話番号:03-3433-5111
【電車の場合】
最寄り駅は大江戸線・赤羽橋駅で、そこから徒歩約5分ですが、下記の駅からも歩けます。
■日比谷線・神谷町駅(徒歩7分)
■三田線・御成門駅(徒歩6分)、芝公園駅(徒歩10分)
■浅草線・大門駅(徒歩10分)
■JR・浜松町駅(徒歩15分)