宇都宮の観光スポットの紹介‼️ 宇都宮に来たら絶対行きたい名スポット10選
2019年11月29日餃子で有名な町『宇都宮市』ですが餃子以外でも、1人でも家族でも楽しめる魅力的な観光スポットがあるので、宇都宮の観光スポットや知る人ぞ知るスポットを紹介します。
1.旧篠原家住宅
JR宇都宮駅のすぐ近くにある『旧篠原家』は国指定重要文化財・市指定有形文化財に指定されている、旧家です。
篠原家は醤油醸造業・肥料祥を営んでいたそうで、明治28年(1895年)に建てらた店蔵は店舗と居住区を一体化した蔵作になっていて、内部は帳場など商家を感じるつくりになっています。
立派な柱や階段など、細部まで見所いっぱい。母屋の隣には、大谷石がつかわれている立派な蔵があり、こちらも見応えあります。

2.二荒山神社
宇都宮市馬場通りにある「宇都宮二荒山神社」は、地元で古くから愛されている歴史ある神社です。宇都宮市民は、初詣や七五三といったらここ。
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀っていて、日光東照宮と並ぶパワースポットで宇都宮観光で訪れるなら必ず行きたいスポットです。

3.宇都宮城址公園
『宇都宮城址公園』は宇都宮城の本丸の一部を復元した公園で、普段は散歩や午後のひと時を
過ごせる公園になっていますが、宇都宮餃子祭り等の宇都宮活性化のためのイベント会場にな
っています。また、4種類の桜が植えてあり市内有数の桜の名所です。(2月下旬~4月中旬)

4.宇都宮のシンボル『大いちょう』
宇都宮市の天然記念物に指定されている推定樹齢400年の大いちょう。城址公園の近くにあり、かつては宇都宮城の三の丸と百間堀の境界である土塁の跡に立っている。

5.長岡百穴古墳
宇都宮市の西部にある古墳です。 52個ある横穴には、弘法大師が掘ったと言われている仏像が
刻まれていて「百穴」や「百観音」と呼ばれ受け継がれています。また、宇都宮に伝わる『百目鬼伝説』に登場する古墳です。

6.大谷資料館
大谷石の採石場跡地にある大谷資料館では、大正8年から昭和35年までの採石の歴史が学べる資料館です。
地下にある採石場跡を利用して採掘の方法や使われてきた道具、搬出方法や輸送手段など、
時代の移り変わりがわかる、さまざまな歴史的資料が展示されています。

7.多気不動尊
大谷資料館の近くにあるこの『多気不動尊』は多気山の中腹にあるパワースポットとして有名です。
本堂のまわりに広がる豊かな自然林は、市の天然記念物に指定されています。夏の緑も美しいですが紅葉の季節には、紅葉を楽しみにしてい
る参拝者も多いです。参道にはあじさい並木があり、シーズンにはみごとな花を咲かせます。

8.宇都宮タワー
八幡山公園内にある宇都宮タワーは晴れていれば、男体山や東京スカイツリーが見える穴場スポットです。
また宇都宮城址公園に並ぶ桜の名所で、タワーをバックに満開の桜を1枚の写真に収められる写
真スポットで、ゴーカートやローラー滑り台もあるので子供から大人まで楽しめる公園です。

9.護国神社
1868年から1869年まで続いた戊辰戦争の際、命を落とした宇都宮藩旧藩主・戸田忠恕公とその臣下など計97柱の英霊をまつる神社です。 また、
境内には資料館が併設されており神社資料や旧日本軍の軍装品が展示してあるので、歴史が好きな人にもおすすめの神社です。

10.松が峰教会
明治21年に川向町に建てられ、明治28年に今の松が峰に移ってから創立100年、聖堂は献堂75年を
越える歴史のある教会で、大谷の採石場で採石された大谷石を使っており国の登録文化財に登録されています。
また、毎週日曜日に「ミサ」が行われていたり結婚式の会場にも使われている教会です。

番外編
1.宇都宮みんみん本店
昭和33年創業以来、宇都宮餃子を代表する名店。白菜を中心に野菜が多めの餡でクセがなく食べやすいので、宇都宮に来たら必ず寄りたい名店。

2.ベルモール
宇都宮市陽東にある、大型ショッピングモールで冬限定でイルミネーションを点灯している有名なスポットです。

3.宮カフェ
宇都宮の中心部『オリオン通り』にあるアンテナショップで 、餃子・ジャズ・カクテル等の
様々なパンフレットやイベントの情報、宇都宮の魅力を伝える情報発信コーナーや、宇都宮の
名産品や新鮮な地場産農産物を使ったお惣菜やスイーツが食べられるカフェがあるので宇都宮に来たら絶対行きたいお店です。
